レスメドの企業文化

企業文化にはそこで働く人々の気質が反映されます。 当社は、社員の強力な価値観、誠実さ、倫理観を誇りにしています。それらが私たち全員を一つにする「絆」となっているのです。

当社の中核となる価値観は、あらゆる従業員の毎日の業務に溶け込んでいます。

社内管理と協働の場において、以下の価値観が当社の行動規範を成しています。

中核となる価値観

  • 倫理観と誠実
  • 積極的なコミュニケーション
  • 直観と知識
  • 品質の追求
  • イニシアティブ
  • 自己の尊重
  • 緊張感
  • 価値意識
  • 政治色を持たないチームプレーヤー
  • お客様の目線
  • 創造性
  • 同僚への思いやり 

コア能力

  • コミュニケーション
  • 目標設定
  • 才能開発
  • リーダーシップ
  • ビジネス感覚
  • お客様の目線
  • チームワーク
  • イノベーション
  • 対人能力

そして当社のビジネス理念の根底にあるのは、品質です。 

会長からのメッセージ

業種に関わらずどんなビジネスにおいても、その4分の3以上は人で成り立っている、と私は考えます。 どんな企業にも素晴らしいビジョンや壮大な計画があるものですが、それを実現する人材 ー 情熱とやる気にあふれ、素晴らしい製品を世に送り出すことに真摯に取り組む人々がいなければ、何物も生み出されることはないでしょう。

優秀な人材を採用するのは企業にとって重要な第一歩ですが、決してそれが全てではありません。こうして採用した、当社に合った経験と成功できるスキルを備えた人々に、必要なツールを提供することも大切です。 そうしたツールのうちでも最も重要なのは知識です。特に、当社が身を置くビジネス環境と、当社が製造・マーケティング・販売を行っている製品の、両方についての知識です。

レスメドは、その大部分が対人ビジネスです。当社の第一の使命は、閉塞性睡眠時無呼吸 (OSA) を最たる障害とする、未治療の睡眠呼吸障害 (SDB) が引き起こす大問題を解決していくことにあります。 1993年4月に発行された『New England Journal of Medicine』で、睡眠障害が米国社会の健康と福祉に与える影響は喫煙のそれに匹敵するものであり、今こそその対策に乗り出すべきである、と指摘されて以来、20年以上が過ぎました。 この論説のタイトルは「睡眠時無呼吸―公衆衛生上の大きな課題」でしたので、" 私の言う「大問題」も、あながちさほど大げさではありません。 ここで本題に立ち戻りますが、人々を助けてその命を救う、あるいはそこまで行かなくとも、防げる死を予防するのが当社の仕事です。 この重要な使命を共に達成していくには、優秀な人材を採用するとともに、達成に向けた最高のツールを提供する必要があります。

レスメドには、ユニークといかないまでも、様々な特徴があります。 まず、当社は世界中の60ヵ国以上で事業を展開し、さらに拡大を続けています。 そのため、社員同士が上手に意思の疎通を図らなければなりません。 オープンで率直なコミュニケーションの重要性は強調しきれません。

次に、当社製品の品質には定評があり、この信頼を大事にしています。そしてこれからもこうした信頼を獲得していくには、たゆまず製品の向上に取り組み続けるのが唯一の道です。

3番目に、レスメドはイノベーティブな企業として高く評価されています。R&Dにはふんだんに投資を行い、同時に、投資家が託す資金から利益を生み出し続けなければなりません。

4番目に、当社は、責任感が強く、合理的な根拠に基づいて行動し決断する積極的な人材の採用に努めています。

そして最後に、当社は、特定のポストに最適な人材を採用するだけでなく、最良の結果を生み出す土壌となる、やる気に満ちた環境も用意しています。 私たちのビジネスに対する究極の評価では、目標として掲げたことが本当にできているかが問題となります。

私たちは、現在に至る道のりで素晴らしい会社を築き上げてきたと確信しています。 そして、最高の人材の育成を促し、その業績にしっかりと報いるレスメドは、これからも素晴らしい会社であり続けることでしょう。 つまりは、最高のストラテジーを持ち、最高の人材を採用した会社が、最高の結果を生み出す、という シンプルな理論なのです。

医学博士 ピーター・ファレル