糖尿病と睡眠時無呼吸

糖尿病の患者さんでの睡眠時無呼吸の有病率は非常に高く、最大58%です。1同様に、睡眠時無呼吸の患者さんでの耐糖能異常や糖尿病の有病率も高く、ある研究では男性の睡眠時無呼吸患者の50%が耐糖能異常で、そのうち30%が糖尿病だったとしています。2

睡眠時無呼吸と糖尿病の両方のよくある原因として肥満が挙げられます。 しかし、両方の病気で肥満が重要なカギを握るものの、研究では肥満の有無に関わりなく、睡眠時無呼吸は耐糖能異常やインスリン耐性に単独で関与するとされています。3,4なお、インスリン耐性は糖尿病の前駆症状です。

CPAP療法は、特に肥満でない睡眠無呼吸の患者さんのインスリン感受性と血糖管理を改善します。5,6

参考資料

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