患者さんのアドヒアランスと機器の交換

呼吸障害や睡眠障害の患者さんの治療における最大の問題は、アドヒアランスである場合があります。

研究によると、患者さんとご家族は以下のようなサポートがあると安心できるということです。

  • 適切な機器とトレーニング1
  • 適切な数の介護者1
  • 経験豊富な医療従事者による支援システム1

研究によると、CPAPの使用とコンプライアンスに関する患者さんの教育は、直接以下に関与するということです。

  • 関連疾患についての知識
  • 医療機器: 正しいサイズ・種類
  • 快適さ: 器具の着け心地とインターフェイス
  • サポートとフォローアップ

レスメドでは、患者さんのコンプライアンスを高める最良の手段は、以下のような多面的アプローチによるという考え方に賛同しています。

快適で使いやすく、信頼性の高い機器の使用

レスメドの治療装置マスク、加湿技術により、患者さんはあらゆる面で上手な治療を受けられます。  

効果的な教育と一貫性のあるフォローアップ

最近の実証研究によると、教育的介入と認知行動慮法によりCPAPの使用状況が改善することが証明されました。2, 3

機器の交換とコンプライアンス

定期的な機器の交換により患者さんは快適性を失わず、治療へのコンプライアンスを高めることができます。

使用している製品の部品の交換時期や交換方法、さらにそれが快適さや治療の効果にどう関わるかを、時間をかけて教育しましょう。

製造会社では定期的な部品交換を勧めていることと、保険適用になる可能性もあることも教えましょう。

レスメドの部品交換ガイドラインをご覧ください

 

参考資料

  • 01

    Allen K.Y., Bollig S., Selecky P.A., & Smalling T. “The Clinician’s Guide to PAP Adherence” American Association for Respiratory Care 2009.

  • 02

    Smith I et al. Educational, supportive and behavioural interventions to improve usage of continuous positive airway pressure machines for adults with obstructive sleep apnoea (Review). The Cochrane Collaboration 2009.

  • 03

    Bue A.L., Salvaggio A., Isidoro S.I., Romano S., Marrone O., & Insalaco G. 2014. ‘Usefulness of reinforcing interventions on continuous positive airway pressure compliance’ BMC Pulmonary Medicine, Vol. 14, no. 78

睡眠呼吸障害についてさらに見る

いびきは、深刻な病気の症状として見過ごされがちですが、睡眠障害の最初の兆候です。 睡眠障害には、他にもよくある症状があります。

睡眠呼吸障害 (SDB) の主なタイプとその違いとは? 3種類のSBDの見分け方については、ResMed.comをご覧ください。