睡眠呼吸障害 (SDB)

睡眠呼吸障害 (SDB) は、以下を特徴とする様々な呼吸障害の総称です。

  1. 異常な呼吸パターン (無呼吸や低呼吸の出現)
  2. 睡眠中の換気不全

無呼吸とは、患者さんが10秒以上呼吸を止め、その後呼吸をするのに十分なだけ覚醒することを指します。

低呼吸とは、呼吸は止まらないものの、気流が30% 以上低減し呼吸の浅い状態が10秒以上続き、それに伴い酸素飽和度の低下や覚醒が起こることを指します。

いずれの場合も睡眠呼吸障害により患者さんの睡眠パターンは毎夜支障を来し、翌日に疲労を残すだけでなく神経系統や主要な臓器にも過度の負担をかけることになります。

睡眠時無呼吸の一般的な症状

睡眠時無呼吸の一般的な症状

いびきは、深刻な病気の症状として見過ごされがちですが、睡眠障害の最初の兆候です。 睡眠障害には、他にもよくある症状があります。

併存症

睡眠時無呼吸は他の数々の深刻な病気との関連が指摘されています。 睡眠時無呼吸の治療が患者さんの全身の健康改善にどうつながるかをお読みください。

スクリーニングと診断

睡眠呼吸障害 (SDB) が疑われる患者さんには、この3ステップのスクリーニングプロセスにより診断への道が開けます。

睡眠呼吸障害の種類

睡眠時無呼吸で見られる睡眠呼吸障害には、主に3つの種類があります。 その特徴的な相違点を見分けることで、患者さんに最善の治療法が見つかります。

睡眠時無呼吸の治療オプション

睡眠時無呼吸の治療オプション

睡眠時無呼吸治療の最高水準とされるCPAP療法とその他の治療オプションについて、さらにお読みください。

患者さんのアドヒアランスと機器の交換

睡眠時無呼吸の患者さんの治療における最大の問題は、アドヒアランスです。 快適な装置、適切な機器の交換、フォローアップ、そして関連疾患についての知識が、患者さんに治療を受け入れ、継続してもらう上で非常に重要となります。

患者さんのアドヒアランスと機器の交換

患者さんのアドヒアランスと機器の交換

睡眠時無呼吸の患者さんの治療における最大の問題は、アドヒアランスです。 快適な装置、適切な機器の交換、フォローアップ、そして関連疾患についての知識が、患者さんに治療を受け入れ、継続してもらう上で非常に重要となります。