睡眠時無呼吸とは

What is sleep apnea?

キャプション:ノーマル、オープン気道。部分的に閉じ気道。無呼吸の間、閉鎖気道。

よく眠れるように努力しても、 まだいびきをかいたり、朝目覚めた時に疲れていたりする場合は、「睡眠時無呼吸」と呼ばれる典型的な睡眠障害の疑いがあります。

睡眠時無呼吸とは "「無呼吸」"とは文字通り「呼吸が無い」、つまり「息が止まっている」ということです。

睡眠時無呼吸があると、肺への空気の流れは10秒以上も止まってしまいます。つまり、実際にそれだけの時間呼吸が止まってしまうのです。

呼吸が止まると、呼吸に必要な分だけ体が目を覚ますように脳から指令が送られます。 体は目を覚まして呼吸を行うとまた眠りに戻り、そのサイクルが繰り返されていきます。 そして目を覚ましたのを覚えていなくても、人によっては1時間当たり50回以上もこのサイクルを行っているのです。

こうして呼吸のために起こされる状態が毎時間も毎晩も続くと、当然ながら体への負担がかかりがちです。 睡眠時無呼吸は、男性では10人中3人以上、女性では5人中1人近くにあり、想像するより一般的な病気です。1

参考資料

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    年齢が30歳~70歳の成人のうち、男性の34%と女性の17%は、睡眠呼吸障害があります。 Peppard et al. 成人の睡眠呼吸障害の増加。 Am J Epidemiol. 2013 (5.17)

睡眠時無呼吸についてさらに読む

睡眠時無呼吸の主な3種類の違いと、ご自分やご家族の症状の見分け方をお読みください。

睡眠時無呼吸で悩んでいる方は、たくさんいらっしゃいます。あなたは、決して一人ではありません。 そして、その悩みは改善でき、ひとたび治療を始めれば、気分もとても楽になるのです。